こんにちは、ゆうきです。
みなさん
愛用しているギター
大切にできていますか？
今回は
日々使用している
ギターネックの
メンテナンス法を
紹介します。
ネックのメンテナンスが出来ると
よりギターの寿命を伸ばす事が出来ます。
外気や汗
乾燥による割れなど
様々なトラブルを防ぐ事が出来ます。
大事なイベントなど、
大勝負の日に
完璧な状態で演奏できます。
しっかり
メンテナンスされていれば
自然と愛着も湧き、
ギターをより大事に
することができます。
逆に、
今回の内容を知らないと
思いもよらぬ時に
ネックが割れてしまったり
トラブルを招いてしまう事があります。
多額な修理代がかかってしまうことも。
なので、そうなる前に
しっかり愛用のギターを
ケアしてあげましょう。
僕は、ギターネックの
メンテナンスを
するようになってから
6年ほど
同じギターを使ってきましたが
一度も故障せずに
ギターを弾き続けられています。
路上での演奏や
湿気の多い季節など
様々な状況で演奏してきましたが
特にトラブルもなく
ギターを弾き続ける事が
出来ました。
これから、
僕が実際にやってきた
メンテナンス法を
皆さんに紹介していきます。
まず準備していただくもの
・ウエットティッシュ（ノンアル）
・ギターネック用オイル（オレンジオイル）
・ギター（弦を全て外した状態）
・クロス
ギターネック用オイルは
通販、楽器屋さんで
購入できます。
1,000円前後で購入できます。
まず、
ウエットティッシュで
ギターネックの汚れを拭きます。
かなりの汚れが
目に見えて分かると思います。
このような細かい汚れが
蓄積されて
ネックの破損に繋がるんです。
そうしたら、
クロスにオイルを少量垂らし
ギターネックを拭き上げます。
かなり光沢が出てくるはずです。
見栄えも綺麗だし
オイルがコーティングされて
乾燥などから守ってくれます。
少し時間をおいて
オイルが乾いてきたら
弦を貼り付けて
ネックの手入れ完了です。
いかがでしたでしょうか？
はじめてやられた方は
結構大変だったと思います。
ですが、この作業を
3ヶ月に1度のペースで
やるだけで
乾燥、外気による
割れを大幅に減少させ
ギターを長持ちさせる事が出来ます。
ギターの見栄えも良くなるし
愛着が出てくると思います。
これから長年
使い続けるものなので
大切にメンテナンスしながら
音楽を楽しんでいきましょう。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
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それでは。
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