こんにちは、ゆうきです。
今回は、
ギターの保護剤として
使われている
オレンジオイルと
レモンオイルの
違いについて
解説していきます。
今回の内容を
読んでいただくと、
ギターの状態に合わせて
オイルを使い分ける事ができ
より長くギターを、
弾き続ける事が出来ます。
ネックの破損も防げて
修理代も浮かす事が出来ます。
しっかりケアが出来ると
見栄えも綺麗になるので
モチベも上がって
自然と
ギターに触れる時間も、
増えていきます。
逆に、
今回の内容を知らないと、
オイルについての
知識が身に付かず
愛用しているギターが
季節、環境によって
ダメージが蓄積されて
気がついた時に
ネックが割れている
なんてことにもなりかねます。
ギターの修理代は
高額になってしまう事も
あるので
ネックが痛む前に
しっかりケアしてあげる事が
とても大切です。
僕は、
オイルの使い分けを
理解してから
ギターを常に
ピカピカの状態で
弾き続けることができ
湿度の高い夏や
乾燥する冬の季節でも
しっかりオイルを塗って
6年間トラブル無しで
ギターを弾き続けられました。
これから、
レモンオイルと
オレンジオイルの
違いについて
紹介していきます。
まず、
レモンオイルの特徴は
粘度が低く
サラサラしていて
ホコリ、汚れを
サッと落とすのに
最適です。
フレットの縁に溜まっている
細かい汚れも
取り除く事ができ
指板についた汚れを
除去するのにも
効果的です。
次に
オレンジオイルの特徴は
粘度が高く
ベタべタとしていて
汚れを落とすというより
ネックの保護や保湿
コーティングをする為に
使われます。
オレンジオイルは
ネックに塗った後
しっかり浸透させるのに
約15分程放置して
クロスで拭き取ります。
時間を置く事で
より効果的に
乾燥を防いでくれます。
湿度が高い夏の時期
乾燥する冬の時期
季節ごとに1回で良いので
オイル塗布をしていきましょう。
この2つのオイルを
上手く使いこなすだけで
外気の汚れ
乾燥によるダメージから
ギターを守る事ができ、
より長くギターを
楽しむ事が出来ます。
普段独学でギターを
弾いていると、
練習法は勿論、
メンテナンス法など
細かい知識を
得る機会が訪れないので
僕のブログを定期的に
チェックして
これからの
ギター活動に
役立ててみてください。
まだ一度も
ギターにオイル塗布を
していない方は
弦交換のタイミングで
一緒に、
オイル塗布してみてください。
今まで見た事ない程に
ギターがピカピカになります。
これからしっかり
メンテナンスしながら
ギターを弾いていきましょう。
ここまで読んでくださり
ありがとうございました。
僕は今、
「ギターを始めたい!」
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それでは。
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