こんにちは、ゆうきです。
今回は、
みなさんがこれから必ず
経験することになる
「弦交換」について
詳しく解説していこうと
思います。
日々、
ギターを弾いていく中で
いつか必ず
弦が切れる時が来ます。
その時に
弦交換が出来ると
とても便利です。
弦が切れても
自分で対処できるので
「弦が切れたらどうしよう…」
そんな余計なことを
考える必要もなく
練習に打ち込めます。
友人やお店に頼む場合
日数やお金が
発生するので
自分で交換できると
大幅にコストを
抑える事が出来ます。
逆に、
弦交換の知識が無いと
練習を中断することになり
交換できるまで
ギターを弾くことが
出来なくなります。
ずっと交換を
面倒くさがると
徐々に熱も冷めていき
気がついたら挫折してた
なんてことも有り得ます。
なので、
そうならない為にも
弦交換の知識を身につけ
すぐに対処できるように
しておきましょう。
僕は今まで、
10回程
弦交換をしてきました。
今では、
その経験も積み重なってきて
次第に交換する
スピードも早くなっていき、
ギターを弾き始めた友人に
頼られるほどになりました。
弦が交換できるだけで
人からも頼られる
自分になる事が出来ます。
これから
弦交換について
詳しく説明していきます。
ステップ1:道具を準備する
用意してほしいもの
・小物入れ(細かいパーツ入れる為)
・クロス
・ニッパー
・新品の弦
ステップ2:古い弦をはずす
弦がダルダルになるまで
ペグを回してください。
ダルダルになった弦を
12フレットあたりを
ニッパーを使って切りましょう。
残った弦を回しながら外します。
(外すときに弦が刺さらないように気を付けましょう!)
ブリッジ側の弦は
裏返して外していきます。
ステップ3:ギターの掃除
普段は弦が邪魔して
普段拭けないところを
掃除していきましょう。
指板は汚れが
たまりやすいので丁寧に!
ステップ4:新しい弦を張る
弦を張る前の下準備として
ストリングポストの穴を
指板の方向にそろえる
裏から弦を通して
表から引っ張ります。
ストリングポストの穴に
弦を差し込みましょう。
弦をピンと張った状態で
通した出口から
ポスト2個分を目安にして
そこをしっかりつかんでおく。
指がストリングポストに
ぶつかるまで戻す。
ネック側の弦をもって
時計回りでストリングポストに
1回巻きつける!
巻いていない方の弦を
上方向に90度折り曲げる。
ここまで来たら一安心。
右手の3本指(中、薬、小指)で
弦をもって
人差し指でポスト付近の
弦を上から押さえる。
3本指は引っ張りつつ
人差し指で固定!
その状態で弦を巻いていく!
これを全部で6回繰り返す。
ステップ5:チューニングをする
1回いつも通りに
チューニングをする。
張りたての弦は
伸びやすいので
チューニングが安定しません。
なので、12フレットをもって
弦を引っ張って伸ばしましょう。
弦を引っ張ったら
再度チューニングをしましょう。
もう一度弦を延ばすと
より弦が伸びるので
チューニングが安定します。
これらが終われば
弦交換は完了です!
ここまで読んでいただき
ありがとうございました。
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